ＮＰＯ法人　「ＮＥＷＳつくば」　による海原会参与（霞ヶ浦支部副支部長）行方滋子さんへの取材が行われ、終戦記念日の本日１２時、その記事がアップされました。

「この国を、そして自分の愛する両親や兄弟や故郷を守り抜きたいと思う使命感」、「自分が散華した後に必ず訪れるであろう平和な日本への希望」、「そしてその場所に自分はいない虚しさや悔しさ」、「愛する人たちと別れてゆく寂しさ」
予科練戦没者の様々な思いが込められている遺品や遺書、戦後７５年が過ぎ散逸の危機にあります。

小さな一歩ですが、行方参与のようにそれらを収集することによって戦没予科練生たちの思いを未来に繋げることができるのではないでしょうか。

海原会はこのような皆様を支援してまいります。

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https://newstsukuba.jp/25810/15/08/